1/23 第50回 WINE MARKET PARTYブライドテイスティング挑戦記

記念すべき第50回目のマーケットブラインド!

なんだかもう驚かなくなってきた1問目は、またしても泡。なかなか勢いよく発泡してらっしゃる。沼田店長曰く「味をしめちゃった♪」とのこと。完全に楽しんでる。

ということで今週も元気に予想していくよーん!

 

1問目、スパークリングワイン

色合いは比較的濃いめ。そして泡が元気。

香りは、、スパークリングワインの香りがしますねえ(小並)

 

ちょっと香りからあまりヒントが得られなかったのでとりあえず一口。わりとしっかりとした酸がメインで果実味は穏やか。というかかなりドライな印象。

奥行きというか複雑さが香りからも味わいからもあまり感じられないから瓶内二次発酵系ではないんじゃないかな、多分。しかしだとしたら結構お手上げというか。どこの誰だ?

香りにスンっとしたリンゴがあるのと、酸の感じから涼しい地域なんじゃないかなって想像できるけど…。

と考えてたところで思いつく。これJAPANでは…?高畠の嘉シャルドネってなんかこんな感じじゃなかったっけ???もう5年くらい前に飲んだっきりだけど、かすかな記憶をたどるとなんとなく似てる気がする。

 

後から飲みなおしてみるともう少し果実感あるように感じられていや、違うのかも?ってなったけどもうここまで来たら引き返せないのと、じゃあどこだよって言われても分からないので

日本/山形 シャルドネ 2021 13% ドザージュ 0g/L

で解答。

ドザージュ量答えさせるのどういうことだよ、と思うけど沼田店長曰くブラインドテイスティングの大会でもこういう項目あるらしい。なら仕方ないか。ドザージュについても今後ある程度意識しながらテイスティングしていく必要があるのね…。

ちなみに今回のはかなりドライな風味だったので0gで解答。いわゆるブリュットナチュール。他の方々の予想も気になるところ…。

 

2問目、白ワイン

2問目はかなり色味の濃い白ワインの出題。

香りの第一印象は、なんだか知ってるような知らないような、名前が出てこないけどなんかしらの果物の香り。強いて例えるなら柑橘類、かぼすとかそっち系かな?

そして香りもなんだけど、味わいがとってもTHE☆自然派って感じ。これオレンジワインなのか?って思わせる味わい。そう思って再度香りとってみるとなんだか確かに前々回出題されたオレンジワインに似たゆずっぽさも感じられてくる。え、ルカツィテリ再来?この短期間で?さすがにそんなことないか。みたいな脳内会議が開かれる。

あと酸が結構しっかりある。んー。分からない。

ここでふと、年末に飲んだゲヴュルツトラミネールのオレンジワインを思い出す。あの時「なるほどゲヴェでオレンジ造ったらこんな感じなのか」と思った記憶がある。ゲヴュルツらしいライチっぽさとお花っぽさを魔改造したような香り。似てるようで似てないけど、なんとなくそれを彷彿とさせる今回の出題ワイン。

オレンジワインというつもりで造られてなくても、スキンコンタクト強めにとったと考えれば、ほんのり褐色がかっているともとれる外観にもなんとなく納得がいく。ちょっと思想強めの自然派ワインの造り手、そう踏んで

フランス/アルザス ゲヴュルツトラミネール 2022 12.5%

と予想。

 

正直当たっている気は全くしないし、なんならむしろ検討違いなこと書いている自信すらある。解答提出後に沼田店長に2番はオレンジワインか聞いてみたら違うよーとサラリと言われてしまった。うん、そうだよね。

ちなみに我らがwine@豊田店長に聞いてみたらサヴォワと答えたとのこと、そっちの方がよっぽど納得いくなー、たしかに!!!という気持ちです。

 

3問目、赤ワイン

ここまで泡、白とかなり苦戦。ラスト赤ワインくらいはバチっと決めたい。

色は結構濃い。黒みも帯びてるし、赤いし、縁にはやや青みもあるかも。指は見えなくもないかな、くらいの濃さ。

粘度も高くて、成熟度の高さがうかがえる外観。

 

香りはまさに黒系果実、ブラックベリー、ブルベリー、カシス、甘草等々…。

カベルネ・ソーヴィニョン、メルロー、シラー/シラーズとかその辺、もしくはスペイン系もありそうだな。

ぎゅっと詰まったような果実感と、チョコみのある樽感。アルコールみもばっちり。そして後味に苦味というか雑味があるというか。飲んだ後口の中歯の裏とか上あごあたりがザラつくくらいにタンニンもばっちり。

 

第一候補はカリフォルニアのカベソ、もしくはオーストラリアもありそうだな。いずれにせよニューワールドのカベルネでどこかなーと考えてたんだけど、でもなんとなく最後の雑味が気になって、カベソからメルローに鞍替え。

 

ということで迷ったけど

アメリカ/カリフォルニア メルロー 2021 14.5%

でファイナルアンサー。

 

記念すべき50回目、難しくないですか?????

今週は変則的な開催日で参加者が少なく狙い目なのでは…?と思ったけどそんな簡単なはずもなく。

今週もランクインは半ば諦めているから、来週は頑張れるといいなーくらいの気持ちで後少し発表まで待ってみる。

1/16 第49回 WINE MARKET PARTYブライドテイスティング挑戦記

本日2本立て!

今週のブラインドチャレンジについても書いていくよーん。

 

今週のラインナップ

今週はオーソドックスに白・赤・赤のラインナップ。なんと安心する並びか。

赤がどちらも色淡い系で一抹の不安を感じるけど。まあとりあえず白からチャレンジしていく!

 

1杯目、白ワイン

割と黄色みがかった外観。

香りの第一印象は元気いっぱい!はじけるレモン🍋カリンっぽさもあってマロ感もある。割と華やかな印象。カリンといえばまず思いつくのがシュナン・ブラン。

リースリング、トロンテス、とかそっち系もありうるかな。ヴィオニエでは多分なくて、アルバリーニョはありそう。

そう思うと確かに汗っぽい香りもある。柔軟剤の香りをまといつつも隠し切れない汗臭さのある、ちょっと色気づいた野球部って感じ。

味は、果実味もあるんだけど、それを押しのけるくらいズッシリと重心の低い酸がある。なんか最初思ってたトロンテストかアルバリーニョ、シュナン・ブランら辺だと違和感がある。

そしてやっぱり鼻に抜ける石っぽさ。やっぱりミネラリーなんだよね。アルコール感もしっかりあって、フィニッシュにふんわり苦味がある。

時間が経つと栗のほっこりとした香りや、赤いリンゴの香り、そしてバターっぽさも感出てきて、言うほどアロマティック系でもないのかも。

一旦原点回帰してシャルドネを疑ってみる。なんたって我らが七変化シャルドネちゃん。薄化粧も濃い化粧も野球部の真似事だってやってできないことはないはず。

そう考えるとしっかりと感じられるミネラル感もどっしりとした酸味も第一印象のピュアレモンも栗っぽさもリンゴっぽさも全部辻褄が合う、気がしてくる。これだ。

 

ということで

フランス/シャブリ シャルドネ 2021 13.5%

と予想。なんだかいけそうな気がする!

 

2杯目、赤ワインその①

今回の赤は薄い系2本立て。2杯目の方がやや青紫みがあって、3杯目の方が青みがなくて茶が買っているとまではいわないけど若干そんな感じ。

 

まずは2杯目の赤ワインその①から。若干こっちの方が濃いかなって感じの色味。

そして香りの第一印象、知ってるぞ!これ!知ってる!

「あたしピノ・ノワールって言うの!」って5歳児が意気揚々と自己紹介せんばかりの香り。とってもエレガントで、それでいてキャピみがそんなにないから、ニューワールドの中でもNZとかは多分ないかなーって感じ。

 

味わい的にはまだちょっと閉じてるかな、酸も意外と穏やか。おや、おぬしほんとにピノかね?って一瞬思ったけど、まあちょっと人見知りちゃんなんでしょう。

OLD寄りな気もするけど、この感じ、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの上手に造りました系ピノの感じに似てる気がするんだよなー。タスマニアピノも最近美味しいよね。綺麗めな感じというか。

でもまあちょっといずれも決め手に欠けるからとりあえず自分の直感を信じて

アメリカ/ロシアン・リヴァー・ヴァレー ピノ・ノワール 2020 13%

と回答。

やっぱりなんだか行けそうな気がしているぞ!!

 

3杯目、赤ワインその②

そして3杯目。そろそろツヴァイゲルトとか来るんじゃないかなーと思いつつ、見た目的にはやっぱりネッビオーロとかその辺が本命なのかなー。

なんて思いながら嗅いでみたけど、え、無。香りとれなっ。え、え…??私だけ???かろうじてうーん、血っぽい香りとー、、鉄っぽい…?香り。え、同じか、それw言い直しただけわろた。って一人で突っ込む羽目に。あとは、、ザクロ?とかもあるかも。

 

香りで分からないなら味だ!と一口。わりとザラつくような収れん性のあるタンニン。ほう。やっぱり大本命ネッビかな。若くて心を開く気持ちが微塵もないネッビオーロってこんな感じするよね。

んーでもなんか後味とかがやや違う気がする。このフィニッシュなんとなくツヴァイゲルトっぽい気がするんだよな。思い込みかな。

でも以前ブラインドでツヴァイやったときこんな感じの血っぽい鉄っぽさがあったんだよな、なんだかそれに似てる気もする。し、ツヴァイゲルトって書いて当ててみたい!

っていうやや下心もあり

オーストリア/ニーダエスライヒ ツヴァイゲルト 2022 12.5%

でファイナルアンサー!

(今調べたらニーダエスライヒなんだ。表記ゆれの範疇ってことで許してください)

 

ということで今週の予想はこんな感じ!

先週ダメダメだった分、今週はまだ戦えている気がしている!勘違いじゃないといいなー。

 

新年一発目!WINE MARKET PARTYブライドテイスティング(今更)

遅くなりましたが、みなさま明けましておめでとうございます。

今年も元気にブラインドテイスティングに励んでいきたいと思っている所存です。

先週も意気揚々と新年一発目のパーティブラインドに挑戦しに行ったところ、あまりにも分からず、そしてあまりにも当たらず不貞腐れていたらブログに起こしそびれてしまった。今週の挑戦も先ほど済ませてそれについても書きたいので、先週分はサクッと復習程度にまとめておく。

 

先週のラインナップ

え????ん??????あれ?水2杯来たかな???と見まごう程色味の薄い液体と、いやwww色濃いなwwwwと思わず笑っちゃう黄色い?褐色?の液体。そしてホッとするような見覚えのある赤ワインっぽい色合いの液体の3種。

 

1杯目と2杯目のコントラストよ。嘘じゃん、こんなの。

遂に蒸留酒きたかと思っちゃったよ。

 

でも嗅いでみたらしっかりワインの香り。それも甲州っぽい。ははーん。なるほどね。甲州は色味が薄くなるって基本だもんね!最近は樽使ってたりで色味の濃いめなのもちょいちょい見かけるけど、基本に立ち返ってみたら甲州って色薄い系品種だもんね!

騙されかけちゃったよ、やだなー。

……

ほんとか…???

よぉーく見たらこのワイン、ピンクがかってるんだけど…。いや、そりゃ甲州もグリ種だしピンクがかるのは全然辻褄合うけど。

え、ワンチャン🐶ロゼなんていう可能性ない?そう思って嗅いでみるといやー、ロゼっぽい香りしてきた!桃とかそっち系。プロヴァンスとか!そっち系!

だとしてwロゼってwww品種当てられないでしょーよ。しかもこんなに色味の薄いロゼがあってたまるか。ブランド・ノワールだってまだ色濃いわ。

 

しかしどう見ても、どう嗅いでも2番目がオレンジワインなんですよ。やっぱり1番目は甲州かなーと思うたびに、「新年一発目の出題。紅白ならぬロゼオレンジで出しちゃったテヘペロっていうおちゃめ沼田店長降の降臨っていう可能性切り捨てられる???」という思いがよぎり甲州と決め切らない。

 

最終的におちゃめ脳内沼田店長に脳内を支配され、そして初めてロゼを出題するならまずは王道からでしょという読みで

フランス/プロヴァンス サンソー 2022 13%

と回答。

2024年が不安になるというか、今年も沼田店長に振り回されるんだろうなと予想されるそんな新年1問目になった。

 

そしてオレンジもどうせ分からないだろうから次は3杯目の赤に取り掛かる。

濃い。やや茶がかってる?

ちょっと1つ目の謎透明液体と2つ目のオレンジに体力を削られすぎて、この3つ目の赤ワイン正直あんまり覚えてないんだよな。

ただやたら苦味が強かったのだけ鮮明に覚えている。果実味を覆い隠すような、そして後味までねっとりと口内を覆いつくすような苦味。ニューワールドカベソとか考えたけど、それにしては果実味が弱い、というか苦味に完全に負けてしまってるのが違和感。

フランスの北らへんやドイツ、オーストリアらへんを考えてみたけど、それにしては濃いんだよな…。と色々思考を巡らせてる時にピコーンと来た。カベルネ・フランでは!?と。

ロワールだったらこの果実感の穏やかさも腑に落ちるし、そう考えたら野菜っぽい香りもしてくる気がする。なんとなく。多分。

 

ということで

フランス/ロワール カベルネ・フラン 2021 13%

と回答。

 

ということで満を持して2杯目のオレンジワインへ。

っていうか実は先週もメモ用のノートを忘れちゃって(何回目だよ)、解答用紙の裏にメモしていたんだけど、帰り際疲れ果てすぎて己のメモを写真に残すのすっかり忘れちゃって。

今1週間前の記憶を頼りにこの記事を書いてたんだけど、オレンジワインの色味を確認するための写真の裏にちょこっとだけメモが映ってるやん!ってことに今気づいた。

まあいいや、気になる人は拡大して見てみてください笑

 

ということでオレンジワイン。

香りの第一印象はゆず。知ってるこの香り!wine@で少し前に試飲に出してたジョージアのキシィ?だっけ?ルカツィテリ?だっけ?その辺のワインがこんな感じのゆずっぽい香りしたな、確か。

と思ったんだけど味わいが意外と穏やか。実は私オレンジワインってまだあまりそんなに得意ではなくて。なんか主張が強すぎるというかクセが強すぎる気がすると言うか。もちろんそれがお食事と合わせたときにいい感じにマッチするのは知ってるんだけど、でもあまり自ら好んで選ばないんだよね。

そしてその独特なクセというか旨味というかがひと際強いのがジョージアのオレンジワインという印象。今出題されているこのワインにはあまりそれを感じなかったような気がして。

上のロゼ然り、「オレンジ出すならまずは王道でしょ」ってジョージア出しそうな気もするけど、しかしジョージアのキシィだのルカツィテリだのなんてマイナー品種新年早々出すか?というあれもあり。

んーじゃあジョージアの次くらいにオレンジでメジャーといったらどこかな、みたいな脳内検索をした結果、北イタリアのピノ・グリージョにたどり着く。あり得る。てかありそう!

ということで

イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア ピノ・グリージョ 2022 13%

と予想。

今回は謎に3つともアルコール度数は13%で揃えてみた。狙った訳じゃないけど。

でもなんかアルコール度数まであれこれ考える余裕があまりなかったというのが正しいかも笑

 

そして迎えた正解発表

1杯目

予想:フランス/プロヴァンス サンソー 2022 13%

正解:日本/山梨県 甲州 2023 12.5%

 

2杯目

予想:イタリア/フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア ピノ・グリージョ 2022 13%

正解:ジョージア/カヘティ ルカツィテリ 2021 13%

 

3杯目

予想:フランス/ロワール カベルネ・フラン 2021 13%

正解:チリ/セントラル・ヴァレー カルメネール 2019 14%

 

ということでまさかの2杯目のアルコール度数のみの正解というなんともしょぼい正答率で今年のブラインドを幕開けしてしまった。不甲斐ない。ぐやじい。

精進するぞーーー。

 

12/19 第45回 WINE MARKET PARTYブライドテイスティング挑戦記

ここ1週間ほど風邪気味なのか鼻がぶっ壊れてしまったうえむらです。ブラインドするには絶好調!という訳ではないけども、多少香りもまだ分かるし、今週も果敢にWINE MARKET PARTYさんのブライドに挑戦してきた。

 

今週の出題

今週は白、白、赤のラインナップ。

白①と白②似すぎでは…?同じワイン??と思うけど、よーーーく見ると白①の方がやや黄色みが濃い、かな?くらい。

ということでまずは白①からみてみよう!

 

1杯目、白ワインその①

濃いめなレモンイエロー。色味は②の白ワインよりは濃いんだけど、粘度は②と比べてやや、気持ち弱めかも。そんな印象。

香りの第一印象はレモン!元気いっぱいピッチピチレモン!って感じ。ややお花の感じもあって、ミルクっぽさもふんわり。

香りの印象的に先々週のピノ・グリになんとなく似てると思うんだけど、それは気のせいなのかしら…?トロンテスとか、アイレン、ヴェルデホのスペイン系品種、シュナン・ブランって言われてもうんうん確かにって思う。

味わいは酸!!って感じ。香りと違わず元気いっぱいピッチピチレモン味!後味にふんわりグレープフルーツの苦味がある。そして飲み込んだ最後余韻に鼻に抜けるキュウリっぽさ。

あれ、キュウリって確かこの前のセミヨンの時も感じたな…。

もうね、ここへ来てヒントが全く見当たらない。暗中模索とはまさにこのこと。

 

つい最近ヴェルデホ予習したからなんとなく似てるようにも感じるけど、ヴェルデホにしては酸があまりにも強いのが違和感。

アルネイスとかコルテーゼとかもありうるのかな。コルテーゼだともう少し青っぽさがある気がするんだけど、、でもこの後味にふんわり残るきゅうりっぽさはそれなのか…?いやでもイタリア系品種はなかなかチャレンジングだしな…。

ピノ・グリ、トロンテスもこんな短いスパンではきっと出てこないよな…。でもピノ・グリはなくてもピノ・ブランとかだったらわんちゃんあり得るのか。ピノ・ブラン主体ってあんまり飲んだことないけど、きっとピノ・グリと似てるでしょ!ピノ系品種ってみんな酸高そうだしね?ということで半ばノリで

 

フランス/アルザス ピノ・ブラン 2021 13.5%

と予想。

ほんとに分からなかった!

 

2杯目、白ワインその②

続けて白ワインその②!

パッと香り取った感じの第一印象なんか①の白と似てない??完全に惑わせにきてる。よくない。

でもよくよく集中して嗅いでみると、レモンもいるんだけど、和梨とかざらめのような甘い香りと、なんとなく多分これがもしそうならカリン?的な?感じもある気がする。多分。あとふんわり樽っぽい香りも。

なんとなくだけど、シュナン・ブランっぽさを感じる、けど樽ドネの可能性も捨てきれない、そんな感じ。

味は、酸は穏やかで甘さがふんわり。そしてシュパッと消えるアフター。余韻は決して長くはない。しかし素直に美味しい。

なんとなく香ばしさというか、サンマのワタみたいな苦さのある香りもする気がする。

以前南アの特徴は?って聞いたとき複数の方から、表現は違えど「香ばしさ」という旨の答えを伺って、なんとなくこの苦味?香ばしさ?はもしかしてそうなのかもという推測の元、そして最初のカリンらしき印象を信じて

 

南アフリカ/ステレンボッシュ シュナン・ブラン 2021 13%

と回答。

これもこれとて!全く!!!自信なんてございません!!!!

 

3杯目、赤ワイン

そういえばまたノート忘れちゃって、今週は解答用紙の裏をメモ代わりに

最後の赤ワインは色濃い系赤ワイン。向こう側に置いた指が見えないくらいの濃さ。縁は明るめの赤。まだ茶色がかってきてはいない。

香りの第一印象は割と黒め。ブラックベリーみ。そして八角とかシナモンとかのやや甘スパイスの香り。しっかり目に利かされた樽を感じる。シラー、カベソ、マルベック、その辺かな。太陽さんさん浴びたニューワールドみのある香り。

と思いきや飲んでみて肩透かしに合う。タンニンが!弱い!穏やか!ふんわり!!!え??ギャップ萌え?やめて?いきなりそんなギャップ持ち出すの。シラーもカベソもマルベックも完全に候補から外れるじゃん。

甘さは味わいにもしっかりとあってジンファンデル選手急浮上。グルナッシュ、サンソーあたりも候補に上がってくる。ムールヴェードルとかもある?ピノタージュとかもありえるよね。

この甘さとそんなにタンニンがない感じ、コルヴィーナとかプリミティーヴォのイタリア系もあり得るのでは…と思ったけど、そこはさすがに先週の正答者ゼロのドルチェットを引きずってる沼田店長はまだ出さないだろうなという読みから一回候補から外してみる。

ジンファンデルも捨てがたいけど、いかんせんタンニンがあまりにもゆるふわすぎて違う気がする。

ここはニューワールドの陽キャに見せかけた、ラテンのサンバ系という読みで

 

スペイン/カタルーニャ ガルナッチャ 2019 13.5%

で勝負してみよう。

 

ということで今週の回答も出そろった。

まじで今回3つとも全く分からなくて全く自信ない。ここ数週間で一番難しかったんじゃあるまいか。自信なくすわー。やだわー。なんか1つでもかすってたら嬉しいなー。

 

12/12 第45回 WINE MARKET PARTYブライドテイスティング挑戦記

トロンテスと書いてピノ・グリだった翌週にほんとにトロンテス出たのに今度はリースリングと書いてだいぶ凹んだ先週。

もうブラインドなんてしないなんて言わないよ絶対~♪なんて思いながら一週間過ごし、週末になればいつも通りソワソワ。この中毒性はなんなんだろう。

 

ということで今週も元気にWINE MARKET PARTYさんのブラインドテイスティング挑戦してきた。

実は昨日は仕事がお休みで、友達とお昼食べてちょっとお出かけしようって約束してたんだけど、どうしてもテイスティングしたいからちょっとだけ寄っていい?ってわがままいって少し付き合ってもらった。

彼女はワインそんなに飲まないからブラインド挑戦するわけでもないし、私がやってる間暇だったと思う、ごめんありがとう。

 

今週の出題

今回は白1、赤2のラインナップ。

「濃いのが2番目で、こっちの薄いのが3番目です」とわざわざ注釈付きで出してくださった沼田店長。確かに3番目の赤ワインかなり淡い。

そろそろ来るんじゃないかとヤマ張って最近ちょくちょく練習してたツヴァイゲルト、いよいよか…!?なんなら先週飲んだブラウフレンキッシュだったりする??とワクワク。

 

そして曰くつきの白ワイン。

実は月曜日にパーティブラインドからはしごでwine@ブラインドに来てくださったお客様何人かに、白ワインが向こうのと似てた。というレビューを聞く。

今週のwine@は白ワイン2種、赤ワイン1種のラインナップ。

1杯目アロマティックなシュナンブランと、2杯目ふんわり樽の利いたシャルドネ

そのどっちが被っていた(似ていた?)かは聞いていなかったのだけど、とにかくどっちかと似ているんだなというネタバレ?事前情報?を得ての挑戦。

意識しないようにすればするほど意識しちゃうもんだよね。悲劇はもうすでに始まっていたんだ…。

 

1杯目、白ワイン

ということでまずは1杯目白ワイン。

前述のとおりwine@ではアロマティック系白と樽シャルドネの出題だった訳だけど、なんとなくアロマティック系が被ったのかなーなんて勝手に思ってた。

 

第一印象はレモンのようなさっぱりとした果実の香り。

ややすえたというか酸化したようなニュアンスもほんのりあって、ふんわりお花の香り、ふんわりミネラルの香り、そんな感じ。にがり?的な苦さのある香りも感じられる。なんとなーーーーーくだけど汗のような香りも感じられるような気がする。

香りの印象としてはアルバリーニョぽい感じかなー。

 

ということで一口。

酸がかなりしっかりある。ズドン系。

そして結構ドライ。甘みある?

酸味と相まってかなりさっっっぱりとした口当たり。

 

うーん、まあ第一印象通りアルバリーニョでいい気がする。けど、どこだろう?ポルトガルかスペインか、それが問題。ぶっちゃけスペインとポルトガルのアルバリーニョの見分け方とかあるのかな。

とか考えながら、いや待てよこの酸の感じと果実感が穏やかな感じ…?とピーンとくる。きっとこれは日本のアルバリーニョに違いない…!と閃く。

 

ということで

日本/新潟 アルバリーニョ 2022 13.5%

と回答。

 

2杯目、赤ワインその①

さてさて2杯目は色の濃い赤ワイン。

中心はやや黒みを帯びていて、縁はちょっと明るめの赤色。

 

香りは結構しっかり黒系な感じ。黒系ベリーとかブラックオリーブとかその辺。

そして樽とか果実の甘みがしっかりと感じられる香り。

太陽を燦々に浴びて日焼けした陽キャな印象。

 

そんなこと思いながら一口飲んでみたら意外にも味わいはまた少し印象が違って陰キャっぽさを感じる。夏生まれで太陽を浴びることも海も大好きだけど、人見知りもするし決して根っからの陽キャではない、そんな感じ。なんだ私か。

タンニンはじわじわと感じられて酸は穏やか。甘みも感じられる。そしてちょっとだけ焦がしたような香ばしさがある。

初めましてではないけど、どちら様でしたっけ?みたいな感じ。

 

陽キャと見せかけた陰キャってところから、ジンファンデルに見せかけたプリミティーヴォかな…?ありうるな、でもなんか今一つピンとこないんだよなあ。

そういえば太陽も十分に感じられる陽キャっぽさがありつつでも旧世界みもあるときってスペインが多いんだよね、テンプラニーリョありえそうだな。それも多分王道リオハじゃなくてリベラデルドゥエロの方。

 

という推察から

スペイン/リベラ・デル・ドゥエロ テンプラニーリョ 2019 14%

でファイナルアンサー。

 

3杯目、赤ワインその②

そしてやってきました、3杯目!

いよいよ来たか?ツヴァイゲルト!

とちょっとワクワクしながら香りを確認。

 

うん、たぶん違う!

イチゴ、赤系ベリー、バラ、バニラ。

典型的なニューワールドピノの香り。

味もジワジワと感じられる酸味と穏やかなタンニン。

 

アメリカかニュージーかで言ったらニュージー寄りかなあ。

ということでこれはあまり深く考えず

NZ/マールボロ ピノ・ノワール 2022 13.5%

と回答。

 

終わった後3杯目はマスカットベーリーAって答えたという意見をいくつか見て、え、マジ…?となった。

というのも月曜朝、ブラインドしてMBAが出るという夢を見たから。え!すっかり忘れてた!夢のお告げあったんじゃん!

しかも夢の中で樽ベーリーAが出て、このキャンディ感取れないならもうブラインドなんかやめた方がいいっていう(夢あるあるの謎視点の)天の声が聞こえてたんだよな。

え、まじ?これで樽ベーリーAだったらちょっと凹む。

 

ということで答案用紙提出後、沼田店長にwine@に似てたのって、1杯目の方の白ですよね?って聞いてみたところ、え⁉違うよ、2番目の方だよ!と言われ撃沈。

あれ、もしかして樽シャルドネだった…?樽香そりゃ確かに多少はあったけど、そんなにゴリゴリで取れなかったぞ…。もしかして先入観でアロマティック系にとってた?だとしたらとんだ検討違いなこと書いちゃった\(^o^)/オワタ

 

\結果発表/

 

1分前に上がった解答を即スクショしてるw

ということで結果発表!
1問目

予想 日本/新潟 アルバリーニョ 2022 13.5%

答え フランス/ブルゴーニュ シャルドネ 2022 13%

 

ブルゴーニュシャルドネだった!!!わーんやはり検討違い!!

これをこんな風に間違えてるようじゃ、最近ブラインドテイスティングにハマってて(ドヤ なんて言っちゃだめだ。修行しなおす。間違えるにしても間違え方ってもんがあるんだ。

 

2問目

予想 スペイン/リベラ・デル・ドゥエロ テンプラニーリョ 2019 14%

答え イタリア/ピエモンテ ドルチェット 2019 13.5%

 

うーーーん…。当たらずとも遠からず…?と言っても過言じゃ、ない?多分?いや過言か。まあでもこのワインは品種の正答者はゼロだったそうで、テンプラニーリョと答えた人がそこそこいたらしいから、当たらずとも遠からずってことでいいや。

とはいえ、イタリアって答えた人は結構いたみたいで、夏生まれの陰キャでうえむらみたいなワインって印象から、イタリアってところまで持っていきたかったな。なんたってうえむらがワイン好きになったきっかけはイタリアワインなんだもの。

 

3問目

予想 NZ/マールボロ ピノ・ノワール 2022 13.5%

答え オーストラリア/ヤラ・ヴァレー ピノ・ノワール 2022 12%

 

おーよかった、ピノであってた。けどオーストリアか!そこは選択肢に入って来なかったな。たしかにNZかアメリカか2択なんてことありえないよな。勉強になった。

 

ということで謎にヴィンテージだけ全問正解して、プラスピノ・ノワールも当ててなんとか4問正解は死守。ただやっぱりアルコール度数が絶妙にマッチしない。そこの精度もう少し上げたいかな。

そして1問目のミスは大反省。

 

来週は不要な前情報を耳に入れる前にちゃんと月曜日に挑戦しにいけるようにしなきゃ…!そして雑談とかで、これからという他のお客さんに不用意にネタバラシしないように気を付けないとなと、改めて自戒もする。

 

第5回wine@ ブラインドテイスティング

こんにちは、wine@のうえむらです🍷

 

第2回から勤務先wine@でのブラインドテイスティングにまったくのブラインドで挑戦できずにいたのだけど、

(豊田店長がセレクトしているところにばったり遭遇したり今日はフランスは入れたくないんだよなーってつぶやいているのが聞こえたりボトルは隠れているけどキャップシールは見えちゃったり…)

前回は久しぶりに全くの前情報なしで月曜日を迎えることができたから、久しぶりに挑戦!

なお、全く情報を隠すのが難しいし大変だから次回からはやめてほしい、、というセレクター豊田店長からの苦言を頂戴したため

(そりゃそうだよな、同じお店で働いてんだしな。気を遣わせてごめん。)

これが純粋ワインアットブラインドの最後になるかもしれない…!

 

という訳で今回のラインナップ。

白1種の赤2種。

 

ブログに起こすか迷っていたのか、あまり時間ない中挑戦したからなのか、それぞれの単体でのグラス写真は撮影していなかった模様。

でもどうやらレモンイエローぐらいの白ワインと、やや明るめ、やや濃いめの赤ワインって感じのラインナップだったのかな、と記憶している。

 

1杯目、白ワイン

外観:レモンイエローでそれなりに色も濃く、粘土も高め。

香り:トロピカル、ペトもあって桃もいる。

そして味わいにはクリアな酸があって、果実感もしっかりと感じられる。

ということらしい、メモによると。

 

以上から

ドイツ リースリング 2020 13% W05

と回答。

 

あまり悩まずに回答している様子を見て、ブラインド準備してくれたスタッフの子から迷わないんですね、すぐわかったんですか?って聞かれて

(これはどっちだ、あってるからびっくりしているのか、違うのにすぐ答えちゃって~wwって煽られてるのか、どっちだ????)

って内心疑心暗鬼になっていたのはここだけの秘密。

 

2杯目、赤ワインその①

赤系果実の香り、血、ブルーベリーもややいるな?ふんわり胡椒もいる。

明るい系赤かなと思ったけど、その割にタンニンが意外とあって、酸も中程度よりは強めって感じ。

ピノ、サンジョベーゼ、シラー、グルナッシュ、その辺かなあ。

CSやメルローではなさそう。ガメイ、MBA、ジンファンデルとかその辺もありそう。

シラーとかジンファンデルの濃い系とも、ピノとかMBAの明るい系ともとれる不思議な赤ワイン。

んーでもなんとなくガメイな気がする。だとしたらR01とかR02とかそのあたりかな…それにしてはタンニンが強くて気になるんだよな…うーん分からん。

という紆余曲折を経て

時間が経ってから改めて香りとってみたらなんとなくほうじ茶みたいな香ばしい香りも取れたため(それが決定打という訳でもなかったと思うけど)

 

イタリア サンジョベーセ 2021 13.5% R09 

でファイナルアンサー。

 

サンジョベーセだったらR07が多いんだけど、元々シラーと回答していた後にサンジョベーセに変えて、味わい分類を修正するところまで頭が回らなかったから、産地/ブドウ品種と味わい分類の回答がチグハグになっちゃった。

 

3杯目、赤ワインその②

続いての赤ワイン。

やや紫がかった外観。粘性も強め。

香りには青みが感じられる。

先ほどの2番の赤ワインと打って変わってCSやメルローら辺もしくはカベルネ・フランかなっていう香り。

ただ味わいはかなり甘みが強い。

という意味ではジンファンデルとかグルナッシュとかその辺も候補に上がってきそう。

でも最近カベソー間違える時、カベソーにしては甘いなって思ってジンファンデルにして実はカベソーだったってことが続いてる気がして、香りの第一印象を信じてみることに。

 

ということで

アメリカ カベルネ・ソーヴィニヨン 2021 14% R04 

と予想。

 

結果発表!

2杯目の赤ワインの紆余曲折具合が見て取れる訳だけど、最初に書いてたガメイでよかったのかあ!というショック。そこ当ててたら国/品種全問正解だったのに!悔しい!!!

でもここのところ課題だと思ってたヴィンテージとアルコール度数もそこそこ近い感じで予想できてて嬉しい。

 

山手線対岸のWINE MARKET PARTYさんでのブラインドはここのところ不調なんだけど、ちょっとだけいい結果だったしこれを励みに、そしてめげずに明日も挑戦してこよーっと。

 

12/4 第44回 WINE MARKET PARTYブライドテイスティング挑戦記

先週の国/品種を2セット見事当てて、

ついでにヴィンテージも1つ当てたのにランクインを逃したうえむらです。

悔しい。

ここへ来てアルコール度数をバチっと当てることが

ランクインするかの瀬戸際で大事になってくるんだなあ

(うえを)

なんて実感しているところです。

ヴィンテージ、アルコール度数に詰めの甘さを感じる

「5位~13位の方まで・・・1~2点差、でした(細かい年号や0.5%のアルコール度数の違いで、誰もがトップになれそうな点数)。」(沼田店長談)

とのことで、先週はやはりかなりの接戦だった模様。

易しすぎると団子になるからやめて!って言ったのに🥹

というのは挑戦者のわがままなので

細かいところもバシっと当ててランクイン目指す所存。

 

とうことで今週も元気にいってみよう!

今週のお題

今週はInstagramでも事前告知あった通り

泡、白、赤のラインナップ。

そろそろ泡来るかな~って思ってたところに

やはりか、、といった感じ。

季節だもんね。泡。飲みたいよね。

 

1杯目、スパークリングワイン

黄色いといえば黄色いけど

ややほんのり淡さもあるようなそんな色味。

泡だけに、なんちゃって。

そしてグラスの底から豊かに立ち上る泡。

美しいよね。

 

香りを取ると、シャンパーニュ寄り。

まず間違いなく瓶内二次発酵。

酵母の香ばしさとリンゴのような香り。

クリーム感もあって、きっとシャルドネ主体。

そんな印象の香り。

 

とってもきれいな造りだけど、

意外と後味にちょっと雑な苦味が感じられて、

酸がめちゃくちゃ豊かって感じではない。

だからきっとシャンパーニュでは、ないと思う。

フランチャコルタや南アのMCCとか

タスマニアとかその辺なのかなー。

どこも決め手に欠けるから

ここは最近ちょくちょく飲む機会があるMCCにしてみようかな。

 

ということで

南アフリカ/ステレンボッシュ シャルドネ NV 13.5%

と予想。

でも実際フランチャコルタって言われても

そっかー、確かになー。

くらいに思うし自信は全然ない。

 

2杯目、白ワイン

そしてスパークリングに集中しすぎたから(?)か、

2杯目以降の写真を撮りそびれている。

何故…!!

 

見た目レモンイエローをもう少し淡くした感じ。

りんご、ぺトロール、ライチ、ライムもある、お花、蜜

そんな色とりどりのアロマティックな香りが立ち昇ってくる。

 

酸はジワジワと感じられる系。

あると言えばあるけど、ドイツみたいな

ズドンとぶっとい存在感のある酸とはちょっと違う感じ。

 

香りの特徴的にもなんとなくリースリング

引っ張られてて、しかもドイツではないということで

 

オーストラリア/クレアヴァレー リースリング 2022 13%

で解答。

ピノ・ブランとかピノ・グリ(は先週出たし違うと思うけど)とか

他のアロマティック系ももう少し検討すべきだったかもしれん…。

 

3杯目、赤ワイン

縁が赤くて茶色がかる一歩手前くらいの感じ。

まあまあ濃いけど向こう側に置いた指がギリ見えるくらいの感じ。

 

そして香りの第一印象が牛乳。

「牛乳」は私の中でオールドワールドの

よさげなメルローの香りなんだよね。

黒系果実と杉の香りもあるし、

うん、きっと間違いないでしょ!

多分。

 

タンニンが割とちょっとしっかり目で

杉感もあるからCS説も捨てきれないんだけど

まあでも今日のテーマは初志貫徹、

最初の直観に素直に、ってことなので

(初耳なんだが)

 

フランス/ボルドー メルロー 2018 13.5%

でファイナルアンサー。

 

という訳で今週も回答が出揃った。

他のチャレンジャーたちと話してると

けっこう内容がバラついてて今回は難しかった模様。

あんまり深く悩まずに回答しちゃったのが

吉と出るか凶と出るか……。