4/8 第61回 WINE MARKET PARTYブライドテイスティング挑戦記

一足先に休憩を利用してWINE MARKET PARTYのブラインドに挑戦してきたスタッフに、どうだった?と聞いたら何とも言えない表情で

「んーっと、あのー。まあ行ったら分かります笑」と言ってきて何事かと思いつつ、私も休憩を利用して行ってみたら

今度は出題者の沼田店長が「なんか聞いてきた?😏」と意味深に問いかけてくる。

そして半笑いしながら出された今週のお題がこちら

ついにきました、おロゼ!

まあオレンジも出たしね、そのうち来るだろうなとは思ってたよ。春だしね。桜もピーク迎えたしね。かく言ううえむらも日曜深夜の上野公園で缶チューハイ飲みながらのんびりお散歩したしね。ロゼくらい出るよね😇

 

ということで今週は白、ロゼ、赤のラインナップ。早速白から考察していく!

 

1杯目、白ワイン

濃すぎない、ふんわりとした色味。

香りの第一印象も割とスンっとしてて主張がそんなにない感じ。すこし汗っぽいニュアンスがあるかな。海辺なのか、山あいの石っぽさからくるミネラル感なのかでいうと、どっちかというと海辺感ある気がする。

そして果実の香りも穏やか。とれるとしたら和梨とか?そして酵母みもある。いわゆるパンドゥミってやつ。シュールリーしてるのかな。

甲州にしては色があるけど、甲州とかミュスカデとかその辺の品種が想起される。

 

味わいの第一印象はピュアな酸がピチピチと感じられて、後味をギュッと締める苦味。そしてわりとアルコール感も強く感じられる。甲州、ミュスカデラインも捨てがたいけど、ちょっと味わい的に方向性が違う気がしてきた。

前回アルバリーニョを甲州と間違えたから、今回も甲州かもって思った時点でアルバリーニョを検討。汗っぽさもあるしね。ただアルバリーニョってもうすこしお花があるんだよな私の中で。今回のワインはもっとニュートラルな印象。

シャルドネ、アリゴテとかもありそう、酸もあるしね。海っぽさからヴェルメンティーノやアシルティコもありそう

 

あれこれぐるぐる考えて最終的に海っぽさと後引く苦味、あと強めなアルコール感から、

 

イタリア/サルデーニャ ヴェルメンティーノ 2022 13.5%

でファイナルアンサー。

 

先々週wine@のブラインドでコルス島のヴェルメンティーノ出したばっかりだし、アンサーヴェルメンティーノにするならきっともう少し先なんじゃないかななんて沼田さんの心を読んでしまいたいところだけど、そこはグッと我慢。ちゃんと目の前のワインと向き合う。(盛大なフラグ🚩)

 

2杯目、ロゼワイン

いや、別にロゼワインだよって言われた訳じゃないし全然ワンチャンただの色薄赤の可能性もあるけど。これはロゼでしょう。これは沼田店長からの宣戦布告。ロゼ普及大使を自称するうえむらが、受けて立ちましょう。

解答用紙の配色と同じような色味

まず色が割とピンク。いわゆるプロヴァンスのオレンジっぽいというかオニオンピール的な色合いじゃない。もう少し濃いめ。かといってタヴェルロゼとかのもっと赤味が強い色味とも違う。ほんとピンクど真ん中。

香りは可愛らしいイチゴちゃん🍓かき氷にこれでもか、とイチゴシロップをかけたときの香り。そして美味しい。

 

そしてここからワインを一旦横に置いて沼田さん読みに入る。

ジョージアのルカツィテリのオレンジワインが出題されたのは記憶に新しい。最初のオレンジワインにド王道のセレクション。つまりロゼを出すならこちらもまずはド王道を出すに違いないのである。

大本命はプロヴァンスロゼ。だってロゼと言えばプロヴァンスでしょ、どう考えても。ただこの見た目と香り的にプロヴァンスではない。だとしたら次に上がってくるのはブルゴーニュロゼ。マルサネロゼもあるしね。

 

正直ロゼの中身当てるなんて現実的じゃないし、このワインにそんなに時間かけるても仕方ない。酸もそこそこあるし、太陽を燦々に浴びた元気っこという印象でもないし、ここはブルゴーニュピノで行こう。

 

ということで

フランス/ブルゴーニュ ピノ・ノワール 2022 13%

で予想。

 

wine@ブラインドの告知を日曜に行ったのだが、ここで今週うえむらが書いた告知文を一旦見てみよう。

ドブーメラン笑

いい子のみんなはマネしないようにね!

 

3杯目、赤ワイン

今回の鬼門はこの赤ワインだと思う。なんにも分からなかった。

色は濃いんだけど、かすかに向こう側が透けて見える。

香りも黒い。インキ―な香り。黒果実、チリリとしたスパイシーさ、黒オリーブ、やや湿ってる木の幹、そんな香り。香りの印象的にはどことなくカベルネ・ソーヴィニヨンっぽさがある。

 

飲んでみるととってもタンニンが強い。ザラザラ!歯ギシギシ!おおおタニックですね~って思わずいいたくなるほどタンニンが強い。香りも味わいも、果実が閉じ気味でまだ寝起きって感じがあって今一つ特徴が捉えきれない。

 

タバコやチョコの樽っぽい香りはあるけど、アメリカンオークバシバシという風合いではなく、1~2年使用した旧樽を半分ぐらい使用してそうだなという印象。それとやっぱり果実もバシバシじゃないところから旧世界な印象を受ける。んだけど、ボルドーかと言われると違う気がする。

フランスだと他にタンニン強いしタナとか、コットとかもあるかな。

スペインだとテンプラ?にしてはアメリカンオーク強くないし違う気がする。

イタリアだったらアリアニコ?

グルナッシュ/ガルナッチャにしてはタンニンが強すぎて多分違う。

旧世界にこだわらないならシラー/シラーズ、あとはアルゼンチンマルベックとかもありそう。

 

うーん、分からん!もうなんでもいいや!とりあえず解答欄を埋めなきゃ!

 

ということで

オーストラリア/バロッサ シラーズ 2021 14%

で解答。

 

ブラインドはしごしてくださった常連さんや、スタッフに聞いてみても結構割れてる印象。なんだろうね、このワイン。

 

ということでこんな感じで今回の解答ができあがった。

正解発表ドキドキするー!